- うみのきんぎょ
海の近所のカフェ「うみのきんぎょ」
こんにちは。ヤマネェです。
千葉県の九十九里の海の近所にカフェを開設することを「夢」のひとつとしているのですが
このカフェになる予定の場所が現在、完全な廃墟となっており、長年放置されていた小さな建物は,その大部分をシロアリのご飯となりつつあり、ほぼ使用不可な状態の元居酒屋(だった模様。不詳)です。
いつかここを綺麗に直して、地域の人や海に遊びに来た人が気軽に利用できる
カフェにしたいと考えているところです。
「婚活パーティ」はもちろんですが、同じ趣味の人が集まるイベントや、講習会、勉強会
誰かの得意をみんなで共有できるような場所、誰か(もちろん私も!)の寂しさが少し消える場所、お年寄りや地域の方に喜んでもらえる場所つくりが出来たら素敵だろうなあと
わりと本気で考えています。
ところでその建物の2階に小さな居住スペースがありまして
こちらも当然、廃墟状態なのですが、カフェを手直しするよりは、被害も少なく、
廃墟はもうりっぱな廃墟だけれども
何とかなりそうだ、ということで生まれて初めてのDIYの挑戦となりました。
何故か鳥のフン(?)だらけの畳(この謎はその後、判明することとなるw)を
剥がして二階から外へ出す作業がもう大変!
畳があんなに重たいものと初めて知りました。
これには、この春から社会へ出る息子が頑張ってくれました。
本当にひとつひとつの歩みが牛より遅く
いつになれば居心地の良いスペースになるかは予測も付きませんが、子供の頃に、ススキの穂を編んで作った秘密基地のワクワク感を思い出すような、廃墟の手直し。
今年のライフワークになりそうです。

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